2012年4月5日木曜日

エルゴノミクスチェアの危険性と動的安定性 その2

理想の開発環境でクルーズ&アトラスに座って腰痛になってしまえばいい…エルゴ ノミクスチェアの危険性と動的安定性 って記事を書きました。
2ch からのリファラらしきものがあるのでちょっと見たらいくつか意見がでてるようです。
まぁコメントもろくにもらえない悲しいblog なのでちょっとここで返事を書きましす。

644 :名無しさん@3周年:2012/03/25(日) 18:12:06.10
>>642
理屈をこね回してクルーズ&アトラスを叩いてるだけのブログじゃねーか……。

そう言われるとそうなのかもしれませんが、叩いているのはエルゴノミスクスチェア全般です。特に日本で作られたものが危険だと考えてます。


648 :名無しさん@3周年:2012/03/25(日) 19:21:42.88
>>642
>>645
誤:前傾や直立だから体幹が鍛えられバランスのいい座り方ができる
正:体幹がしっかりしているから前傾や直立でバランスの取れた姿勢で座れる
そのブログ、因果関係が逆だよ。


体幹の筋肉に刺激がはいる姿勢でいる限り(いい姿勢)、鍛えられ続け
るということです。ふだん立っていたり動いたりする状態がすでに筋肉を使用して
鍛えられているという観点が抜けています。だいたいの人は偏りでその際に使えてない筋肉があるのでバランスよく座るのを意識しましょう。ということです。
それを私がきちんと明示して書いてないのが問題かも。


650 :名無しさん@3周年:2012/03/25(日) 19:40:06.14
正直、よく分からん論理。
「強制的」とか「可動性がない」とか、何の話。 
これは説明がしきれないです。難しい。腰痛のコルセットの話でも書きましたが
コルセットでいい姿勢をつくっても、それはその姿勢をつくる筋肉は使用せず
コルセットが支えているだけなのです。筋肉は使わなければ衰えますから。
強制的ではなくて固定されるという表現のほうがよかったのかも。
可動性はバランスボールのトレーニングがわかりやすいです。バランスボールに乗ると
身体ゆれるのでそれを支えるために筋力がつきます。そういった効果はあります。
そこまでゆれを大きくしなくても可動性がないと刺激がはいる箇所が偏り、コリにつながります。なのである程度ゆれる、動かせるようにすることが大事です。


653 :名無しさん@3周年:2012/03/25(日) 20:46:50.87
椅子に座ってばかりいないで少しは運動しろってことだ。
座って身体鍛えたければバランスボールでも使ってろ。 

バランスボールだと姿勢のキープが難しすぎるのです。人間は生活するだけで自然に鍛えています。運動する時間よりそういった時間のほうが長いのです。その時間を上手く使わないと
身体を壊す可能性が高いということです。

ちなみに今はアーロンも少し問題があると今は思ってます。アーロンの背もたれをほとんど使わない状態で座ってます。たまあに背もたれを使う程度です。

あと個人のblog なんて妄想の産物だから信じたらダメという方がいましたね。

内容を吟味せずに断定的に判断するのは多数の情報を取捨選択するには手軽な手法です。
でも、あまりそのあたりには転がってないけど貴重な情報を流してしまう機会でもあります。

ちなみにこのエルゴノミスクスチェアの件はオリンピック選手を見ているスポーツドクター
の意見も伺ってから書いています。

これでフィルタされることが減りますかね。

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