2013年9月7日土曜日

カンチェラーラのペダリングを考える その1.1


このエントリーをはてなブックマークに追加
カンチェラーラのペダリングを考える その1
の続きというか補足です。文章で物を伝えるのは難しい
というのを非常に感じます。

facebook 周りでいくつかリンク貼られてコメントがあって
基本的には文章の意図が伝わってないんだなということを強く感じます。

  • ペダリングの推進力は主に踏んだ部分だということ
  • 骨盤の前傾がなければハム臀筋は効かない。
  • 胴体を長く保つことは、腹斜筋を効かせるということ。
  • カンチェラーラの強さは骨盤の回旋が大きいことと、彼のように骨盤の回旋を大きく効かせるには腹斜筋が効かないといけない。
  • カンチェラーラは他のほぼ全員の選手より腹斜筋を使う。しかし、ペダリングで主な推進力はハムストリングス、臀筋、腸腰筋からもたらされる。
  • 本当の極限では、筋肉の使用の欠落が多きな差になるので、それを使ってるか使ってないかという話でしか見えない人がいるが、使う道具がそろっていて、一部つかってない道具があるかないかの差でしかない。


カンチェラーラはハム臀筋じゃなくて腹斜筋で漕いでね?みたいな
ことを書いてる人も見かけましたが、じゃ股関節固定して腹斜筋だけ回し
自転車漕げるのか見てみたいですw



0 件のコメント:

コメントを投稿

zenback